2005年08月31日
古湯温泉といえば、ぬる湯。長湯がオススメです。
1920年の秋、現長崎大学医学部の教授だった斎藤茂吉は、3週間古湯に滞在していた。
当時流行していたスペイン風邪の療養のために。
来訪してから吐血がとまり、1週間の予定が3週間になった。
「ほとほとにぬるきゆ」と詠んだほどに、ここの湯は37.2℃ほどのぬるま湯。
強アルカリ性のやわらかな単純泉が、身体にいいという。
この地に残した38首のなかの1つを紹介。
『うつせみの病やしなふ寂しさは川上川のみなもとどころ』
今日で8月も終わりです。

投稿者 観光連盟スタッフ : 2005年08月31日 19:04