2007年10月17日

白石町 妻山神社)「流鏑馬」の壁画

毎年10月19日、白石町の六角神社、妻山神社、稲佐神社、福富神社では五穀豊穣を祝う「おくんち」が開かれます。
中でも、稲佐神社と妻山神社では「流鏑馬」(神事)が奉納されますが、
今年が400年大祭という節目の年にあたる妻山(つまやま)神社では、その記念として「流鏑馬」の壁画(高さ約2m×幅約15m)が作られました。
流鏑馬(左).bmp流鏑馬(右).bmp

制作者は画家の櫻木淳子(さくらぎ じゅんこ)さん。
そもそもご自身が「流鏑馬」のファンで、「流鏑馬」という伝統行事を広く知ってもらい、後世に伝えていきたい!
おくんち以外の日にも「流鏑馬」を楽しんでいただきたい!という思いから描かれたそうです。

櫻木さん.bmp

櫻木さんからのメッセージ:
流鏑馬は本当に感動します。馬を早く駆りながらも、手放しで弓を引き、矢を的に当てること自体がすごいし、
迫力満点です。また、伝統装束がとても美しく、見ごたえがあります。そんな臨場感と美しさも壁画に表しました。
壁画の制作中、たまたま通りがかった人たちに「よかったら描いていきませんか?」と声をかけて、筆を握ってもらったり、
散歩中に通りがかった園児や、ウワサを聞きつけて見学に来た白石中の美術部の子たちに声をかけて、飛び入り参加してもらいました。
下書きに沿って色付けを行い、「自分も参加して、ふるさとに興味をもち、貢献した」という喜びを感じてもらったのではないでしょうか。
「絵」を通して、人とのふれあいが生まれ、その人の世界観を吸収し、絵の発想も膨らみます。
これからも、ただ絵を描くだけでなく、絵を通して、人と人との結びつきを広げるような活動をしていきたいと思います。

10月19日(金)、妻山神社の流鏑馬では参道に3つの的が用意されます(8回出走し、合計24本の矢を射る)。
また、見物客が馬に乗ることもできるそうです。
秋空のもと、おくんちめぐりはいかがでしょうか。

【お問合せ】
白石町商工観光課 0954-65-3111
白石町HP

*今月のココイコ!vol.39:ぶらり日帰り小さな旅シリーズ1「白石路に見つけた旬の味」

投稿者 gz1362 : 2007年10月17日 12:52