祐徳稲荷神社(鹿島市)

祐徳稲荷神社(鹿島市) 伏見稲荷と笠間稲荷とともに日本三大稲荷に数えられる神社。地元では「祐徳(ゆうとく)さん」の愛称で親しまれています。 貞享4(1687)年創建。鹿島藩主鍋島直朝(なおとも)の夫人花山院萬子姫が京都から輿入れする際、京都御所内の花山院邸に鎮座する稲荷大神から分霊したものです。木々の緑に映える建物の鮮やかな朱色が印象的で、神殿、拝殿、楼門など主要建物は総漆塗り。石壁山を背後にして本殿がたち、山裾の広い境内には楼門、神楽殿が立っています。その美しさから「鎮西日光」とも呼ばれています。衣食住の祖神と仰がれ、五穀豊穣、商売繁盛、家運繁栄、大漁満足、交通安全などの守護神として信仰があつく、参詣者は年間280万人。 4月8日の春祭の「玉替」、12月8日の秋祭で「お火たき」の神事が行われています。また外苑の東山公園はツツジの名所。シーズンには5万本のツツジの美しい花があふれます。 隣接する祐徳博物館には、祐徳稲荷神社の宝物などをおさめるほか、鹿島錦の作品、歴代鹿島藩主の鎧、刀、美術品などを展示しています。

●交通
 JR駅からの場合… JR長崎本線肥前鹿島駅下車。駅前の鹿島バスセンターから、祐徳バス祐徳稲荷神社行き乗車、バス停祐徳神社前下車、徒歩5分
 JR長崎本線肥前鹿島駅から、タクシー利用で10分
 マイカー利用の場合… 利用の場合…長崎自動車道武雄北方ICから車で30分
●境内自由
●駐車場 2500台(無料)
●祐徳博物館入館料 大人300円、大学・高校生200円、中学・小学生100円、団体20名以上割引あり
●問い合わせ先 祐徳稲荷神社 TEL0954-62-2151