武雄温泉(武雄市)

武雄温泉(武雄市) 武雄温泉は、「肥前国風土記」に「郡の西に温泉の出づる厳あり。岸峻しくて人跡まれにいたる。」と記された古湯。その起源は、今から約1,600年ほど前、神功皇后(じんぐうこうごう)が朝鮮出兵から帰る際に、矛の柄でついて温泉を出したことからと言われています。このことから、武雄温泉は別名「柄崎(つかさき)温泉」とも呼ばれています。武雄温泉のシンボルと言えば、竜宮城を思わせる朱塗りの楼門(ろうもん)です。この門は、赤レンガの東京駅を設計した佐賀県唐津市出身の辰野金吾(たつのきんご)氏によるもので、大正3年に建築されました。温泉の温度は18〜52度。泉質はアルカリ性単純温泉でサラッとしています。色は無色透明で疲労回復に抜群の効果があると言われています。佐賀藩の殿様、宮本武蔵、シーボルトなど多くの著名人が入ったそうです。楼門の奥には公衆浴場があります。明治時代に民営化されたものでノスタルジックな雰囲気が味わえます。大衆浴場の「元湯」と「蓬莱湯」、貸し切りの「家老湯」と「殿様湯」などが楽しめます。また温泉街もこの付近です。

●交通
 JR駅からの場合… JR佐世保線武雄温泉駅から、徒歩10分 
 マイカー利用の場合… 長崎自動車道武雄北方ICから車で5分
 バス利用の場合… JR佐世保線武雄温泉駅から、祐徳・西肥・JRバス嬉野温泉・佐世保行き乗車。バス停武雄温泉入口下車、徒歩5分
●入浴料と時間
 武雄温泉公衆浴場・露天風呂(サウナつき)
 ・殿様湯(1室1時間貸切・控えの間付)3800円 平日割引料金3300円 10:00~23:00
 ・家老湯(1室1時間貸切・控えの間付)3000円 平日割引料金2500円 10:00~23:00
 ・家族湯(1室1時間貸切・鶴・亀)2900円 平日割引料金2200円 10:00~23:00
 ・家族湯(1室1時間貸切・桜・松・つつじ)2300円 平日割引料金1900円 10:00~23:00
 ・元湯 大人400円 小人200円 6:30~24:00
 ・蓬莱湯 大人400円 小人200円 6:30~21:30
 ・鷺乃湯 大人600円 小人300円 6:30~24:00
●問い合わせ先
 武雄市商工観光課 TEL 0954-23-9237
 武雄温泉公衆浴場 TEL 0954-23-2001