捕鯨の町として栄えた呼子 鯨組主 中尾家屋敷
江戸時代に鯨組主として巨万の富を築いた中尾家の屋敷を公開、明治時代まで続いた捕鯨の貴重な資料が展示されています。当時は、「鯨一本捕れれば七里浮かぶ」と言われ、鯨一頭で7つの集落を潤すことができるほどだったそうです。一昔前の活気溢れる呼子を感じることができる施設です。
- 営業時間
- 8時45分から17時(最終入館は16時半まで)
- 定休日
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水曜(祝祭日の場合は翌日)
年末年始 12月29日から1月3日
- 所在地
- 〒847-0303 佐賀県唐津市呼子町呼子3750-3
- 料金
- 観覧料 一般210円、小中学生100円、未就学児無料、20人以上の団体は2割引き
- 駐車場
- 大型バス:応相談
- アクセス
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【お車をご利用の場合】
・福岡より車・バスで約2時間25分
・呼子朝市通りより徒歩約2分
【公共交通機関ご利用の場合】
・JR博多駅より地下鉄・筑肥線で唐津まで約1時間15分
・唐津駅よりバスで呼子まで約30分
- お問い合わせ先
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鯨組主 中尾家屋敷
TEL:0955-82-0309
FAX:0955-82-0310
唐津観光協会(外部リンク)
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