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仁比山神社
仁比山神社は山の神、農業の神を祭神とし、地元の人に「山王(さんのう)さん」と呼ばれ親しまれています。12年毎に申の年(さるのとし)の4月初旬、大御田祭(オオオンダサイ)がおこなわれ、県重要無形民俗文化財である「御田舞」(オンダマイ)が奉納されています。この神社の参道の入り口には江戸時代に作られた仁王門(ニオウモン)があり、市の重要文化財に指定された金剛力士像二体が安置されています。
また、この神社にある樹齢800年や600年の楠の大木は、堂々たる迫力で見る人に不思議なパワーを与えています。神社内にはモミジの古木がたくさんあり、春の新緑・秋の紅葉の時期は、すぐそばにある九年庵とともにたくさんのお客さまで賑わっています。
- エリア
- 東部エリア ( 神埼市 )
- カテゴリ
- 歴史・文化
- 季節
- ファイルサイズ
- 8.1MB