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西渓公園
「西渓公園」は、江戸時代の多久領女山多久家の屋敷跡に、大正時代に石炭王・高取伊好(たかとりこれよし)が私財を投じて建設した山水公園です。公園名は高取伊好の号「西渓」に由来します。四季折々の美しい自然が楽しめる公園内には、国の登録有形文化財である寒鶯亭(かんおうてい)、郷土資料館、歴史民俗資料館などの施設があり、旧石器時代からの出土品や多久聖廟に関する資料、炭坑・農業や民具の展示などが行われています。
また、先覚者資料館では、近代化や郷土に尽くした人々が紹介され、資料が収集、保管されています。この公園は、孔子を祀る多久の地にふさわしい文教の里と言えます。
(2023年度 佐賀県観光連盟撮影)
- エリア
- 中部エリア ( 多久市 )
- カテゴリ
- 自然・景観
- 季節
- ファイルサイズ
- 30.3MB