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白石焼

写真:白石焼
みやき町皿山地区の周辺の窯元で焼成されるやきもの。1806年、白石鍋島家が陶工を呼び、白石で御用焼を命じ、その土地一帯にあった「五穀さん」という陶石と天草陶石を原料にした、白磁に似たひび焼きを作らせたことがはじまりです。ヘラやカンナで付けた模様や鉄絵具(てつえのぐ)で描いた模様が特徴。伝統の技法に現代のデザインが加わった独特の魅力を放っています。日常の生活で用いられることが多い、暮らしの器です。 (2023年度 佐賀県観光連盟撮影)
エリア
東部エリア ( みやき町 )
カテゴリ
伝統工芸・特産品
季節
ファイルサイズ
12.0MB