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志田焼
日本で初めて磁器が焼かれた有田に続き、嬉野市塩田町でも磁器づくりがはじまりました。高級美術品として名を馳せた有田焼に対し、志田焼は大衆向けのものを大量生産する窯場として発展しました。コバルトや後服その後、昭和59年(1984年)にすべて窯元が閉鎖され現在はつくられていません。
当時、閉鎖されるまで実際に使用されていた大量生産の工場をそのまま活用した、「志田焼の里博物館」では、成形・絵付け・焼成と磁器製造の全工程を見学できるほか、やきもの体験も楽しむことができます。
(2023年度 佐賀県観光連盟撮影)
- エリア
- 南部エリア ( 嬉野市 )
- カテゴリ
- 伝統工芸・特産品
- 季節
- ファイルサイズ
- 13.1MB