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レモングラス

南部エリア
【武雄市】
食・郷土料理

レモンの香りがするハーブ。別名レモン草とも呼ばれます。平成18年（2006年）に、武雄市に広がる棚田で完全有機肥料・無農薬のレモングラス栽培がはじまり、栽培面積では日本一のレモングラス産地となりました。収穫後すぐに手作業により選別し、十分な水洗いを行い高温で殺菌・乾燥させ、「カットリーフ」「カット茎」「ティーバック」などを製造しています。　独自の乾燥技術で生産される「生葉の緑色を保つ」武雄そだちレモングラスは、新しい特産品として好評です。（2023年度佐賀県観光連盟撮影）