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嬉野温泉湯どうふ
日本三大美肌の湯として知られる嬉野温泉の名物で、1960年ごろ、嬉野温泉の豆腐店が競うように温泉湯豆腐の開発に力を入れ、様々な温泉湯豆腐が誕生しました。さらに1970年代ごろ、訪れる観光客の増加とともに人気が拡大しました。
嬉野温泉の温泉水や温泉と同じ成分の調理水を用いた湯豆腐は、ふわふわと淡雪のような優しい食感と適度な食べごたえが特徴です。嬉野温泉の成分にはアルカリ性でカルシウムとマグネシウムが多く含まれています。この温泉水で豆腐を煮ることにより、豆腐のたんぱく質が溶け出し、大豆の甘みが感じられ優しい味わいになります。
(2023年度 佐賀県観光連盟撮影)
- エリア
- 南部エリア ( 嬉野市 )
- カテゴリ
- 食・郷土料理
- 季節
- ファイルサイズ
- 13.7MB