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2.グランブルーの豊かな海の幸・山の幸に舌鼓!グルメ旅

グランブルーの豊かな海の幸・山の幸に舌鼓!グルメ旅

呼子の朝市で、地元のおばあちゃんと観光客の活気、呼子名物くるくる回るイカで朝活したら、最近できたばかりのイカに合うクラフトビール工場へ。さらに呼子で36年愛されるまんじゅう屋、イカだけではない野菜やお肉も堪能できる創作洋食屋、そして夕食は、新鮮な活魚と活き造りが人気の和食海鮮居酒屋へ。お腹いっぱい!?なんて言わせない!旅の胃袋は別腹といこう!
※ 2024年6月の情報を掲載しています。

所要時間
7時間30分
呼子の朝市01
呼子の朝市02
呼子の朝市03

呼子朝市

朝一番の活気と呼子の幸に開眼!

元旦を除く毎日、朝7時30分から昼12時まで開催されている名物朝市。約200メートルほどある通りは一帯歩行者天国となり、水産物や農産物を販売する露店が並びます。目を引くのは干物を扱う店で、手作りのため店によって味が異なります。味見をして、好みに合うものを見つけてみましょう。地元のおばあちゃんたちのユーモア満点の掛け声が飛び交い、朝から元気になれる楽しい街歩きです。

information
住所
唐津市呼子町呼子朝市通り
お問い合わせ
0955-82-3426(呼子観光案内所)
中尾まんじゅう01
中尾まんじゅう02
中尾まんじゅう03

中尾まんじゅう

変わらない思いを包んだ蒸し立てまんじゅう

歩行者天国を抜けて、道路沿いに出たところにある、気になるまんじゅう屋さん。店内では、軽快にあんこを包む姿が見られます。酒まん、栗まん、やぶれまんじゅうなど蒸したてのまんじゅうが格安価格で購入でき、食べ歩きにはぴったりです。隣にはコーヒースタンド「moc-coffee」もあるので、コーヒー+あんこのマリアージュを楽しむのもオススメ。

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住所
唐津市呼子町呼子4185-16
お問い合わせ
0955-82-5500

徒歩2分

Whale Brewing醸造所01
Whale Brewing醸造所02
Whale Brewing醸造所03

Whale Brewing呼子
クラフトビール醸造所

イカに合うクラフトビールで、朝から乾杯!

2023年、呼子に新しくオープンしたクラフトビール醸造所。朝市の時間帯は、タップルーム(バースペース)で注ぎたてのビールをいただくことができます。経営元で、イカ活き造り有名店「河太郎」の熱々揚げたてイカカツやいかしゅうまいをご一緒に。趣のある古民家も見上げてみてください。

information
住所
唐津市呼子町呼子3764-4
お問い合わせ
0955-82-5670

徒歩3分

マリンパル呼子01
マリンパル呼子02
マリンパル呼子03

マリンパル呼子

クジラに誘われ40分の海中体験

呼子港発着の半潜水型海中展望船で、船室の大きな窓からは、海面下1.2メートルに広がる海中の様子や、スズメダイやクロダイなどの魚を観察でき、子どもも大満足、大人も童心にかえって楽しむことができます。デッキで感じる呼子の潮風も気持ちよく、忘れられない思い出になるはずです。周航コースは呼子から鷹島までで、所要時間は約40分。洞窟遊覧船「イカ丸」に乗れば、大迫力の七ツ釜探検を海上から楽しむことも可能。

information
住所
唐津市呼子町呼子4185-27
お問い合わせ
0120-425-194

徒歩8分

百と十_vesper01
百と十_vesper02
百と十_vesper03

百と十_vesper

呼子の幸を詰め込んだ彩り抜群の創作洋食

佐賀牛や佐賀ポークに上場(呼子・鎮西・玄海・肥前エリア)産の野菜、地元で水揚げされた海産物をふんだんに使った彩り豊かなランチを提供する呼子の憩いの場。きのこや野菜、魚などからとった出汁を効かせた創作洋食は、肩肘張らないでぺろりと完食してしまいます。控えめな館内装飾のおかげで額縁にも見える窓枠越しに、時間や季節で刻々と変わる呼子湾の景色を眺めながら、最高のチルタイムを過ごしてみて。長屋づくりの建物は、呼子朝市通りと海沿道路両方に面しており、地元の方によると表は「朝市通り」の方!表の店構えもご覧ください。

information
住所
唐津市呼子町呼子1960-2
お問い合わせ
0955-82-3287

車10分

佐賀県立 名護屋城博物館01
佐賀県立 名護屋城博物館02
佐賀県立 名護屋城博物館03

佐賀県立 名護屋城博物館

豊臣秀吉築城の城跡で学びと発見を

1592年~1598年の文禄・慶長の役のため築かれた名護屋城跡に隣接する博物館で、朝鮮出兵や名護屋城の復元模型、発掘調査の成果などを詳細に展示した常設展示室は、入場は無料ながら見応え十分。「黄金の茶室」は、豊臣秀吉が名護屋城で使ったものを博多の豪商・神屋宗湛の茶会記をもとに再現し、豪華絢爛な桃山文化の象徴として展示されています。肥前名護屋城歴史ツーリズム協議会が実施する陣跡めぐり(所要時間60分)も随時予約可能。

information
住所
唐津市鎮西町名護屋1931-3
お問い合わせ
0955-82-4905

車2分

桃山天下市01
桃山天下市02
桃山天下市03

道の駅 桃山天下市

名物、お土産、農水産物、なんでもござれ!

名護屋城跡の玄関口に位置し、敷地内にはお土産がそろう「物産館」、新鮮な野菜や海の幸が購入できる「農産物直売所」「水産物直売所」に加え、イカの活き造りで有名な「和食処 桃山亭海舟」、甘夏ソフトクリームが人気の「実演販売所」と充実の体験が可能。唐津産アジを使った「太閤すりみ」、名護屋湾で養殖されたカキやサザエなどの海産物、約140名の登録生産者が持ち寄った新鮮な農産物など、多彩な特産品とご当地の味を楽しむことができます。

information
住所
唐津市鎮西町名護屋1859
お問い合わせ
0955-51-1051

車10分

とまと屋常右衛門01
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とまと屋常右衛門03

八島農園/無人販売店舗 とまと屋常右衛門

ピカピカ・つやつやのトマトをお土産に

トマトの収穫時期である10月から6月の間、摘み取られたばかりのフレッシュなトマトを購入できる無人販売所。色とりどりで品種もさまざまなトマトが、種類問わず一袋250円というリーズナブルな価格で購入できるのは、農家直営だからこそ。海の幸だけではない、玄海の産物の豊かさを感じることができます。

information
住所
東松浦郡玄海町今村6121
お問い合わせ
090-9792-7852

車5分

浜野浦の棚田01
浜野浦の棚田02
浜野浦の棚田03

浜野浦の棚田

先人の営みが生み出す棚田の絶景

水張の時期には階段状の棚田が空を映し出し、田植え後の棚田一面に輝く夕日は感動の美しさ。稲が育ち、緑のじゅうたんが見頃になる夏、そして収穫前の稲穂が黄金に輝く秋と、一年を通じてシャッターチャンスが続きます。玄海の海と棚田、あぜ道が作り出す絶景を目に焼きつけましょう。

information
住所
東松浦郡玄海町浜野浦
お問い合わせ
0955-51-3007(玄海町みんなの地域商社)

車8分

旬の活魚もめん01
旬の活魚もめん02
旬の活魚もめん03

旬の活魚もめん

豊かな玄界灘を丸ごといただきます

2019年、オープンしてから瞬く間に人気料理店となり、町外・県外からわざわざ訪れる人の多い名店。入口目の前にある棚田状の生け簀で泳ぐかわはぎを、注文のたびに調理し盛りつけた「かわはぎの活造り」は、新鮮な身と肝の旨さもさることながら、残った骨を味噌汁にし、最後まで余すことなくいただけるのがうれしい一品。ほかにも、サザエの壺焼きやもめん特製辛子明太子など気になるメニューが勢ぞろいです。

information
住所
東松浦郡玄海町諸浦265-6
お問い合わせ
0955-80-6070

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グランブルー(深い青)な絶景に出会う旅へ!

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2023年11月12日開通した国道204号唐房(とうぼう)バイパス。唐房バイパスから波戸岬まで続くドライブコースは「ルート・グランブルー」と名付けられました。グラン・ブルー (Grand Bleu) は、フランス語で「雄大な青」「深い青」を意味する言葉。雄大な海が映し出す、唐津と玄海の絶景をもとめて、いざ旅に出発です!
※ 2024年6月の情報を掲載しています。