SPOT見どころ、行きどころをご紹介！

明治時代に船大工が建てた長屋造りの伝統家屋をリノベーションした、三組限定のゲストハウス兼洋食カフェで、1階は船置場、2階は住居として使用されていた建物には、美しい細工が随所に残されています。オーナーの林康紀さんは呼子で15年間バルを経営していた料理人で「イカだけではない呼子を知ってほしい」と、海山問わず呼子の幸をふんだんに使ったランチを提供しています。元々絵を学んでいた林さんの生み出す料理は彩り豊か。ご自身も「彩りよく盛りつけられた日は自然とおいしく感じる」と振り返ります。ハンバーグやVESPERボウル、本日のパスタなどフードメニューのオーダーは12時から14時まで。ほかの軽食やドリンク、スイーツは営業中オーダー可能。林さんは同じ地区内で、コーヒースタンド「moc-coffee」やレンタサイクルスタンド兼観光交流拠点「ROG.33.129」を経営しており、多様で「彩り豊かな」呼子の楽しみ方を提案しています。