嬉野温泉(嬉野市)

嬉野温泉(嬉野市) 嬉野(うれしの)温泉の歴史は古く、肥前国風土記(712年)に「東の辺に湯の泉ありて能く、人の病を癒す」と記されています。地名の由来はユニークで、その昔神功皇后が戦いの帰りにこの地に立ち寄り、川中に温泉が湧いているのを発見。その湯が負傷した兵士の傷を癒したのを喜んで「あな、うれしの」といったことからこの地名がついたとか。 嬉野は江戸時代には長崎街道の宿場町として栄え、文政9(1826)年にはシーボルトも訪れたそうです。伝統ある大旅館も立ち並び、風情と歴史を感じさせる温泉街です。 温泉は、温度85~90度、泉質はナトリウム炭酸水素塩・塩化物泉、リューマチや神経痛、胃腸病に効くと評判です。湯ざわりもなめらかで、一度、その湯ざわりを味わうと、嬉野から離れなくなると言われるほど。湯あがりには、嬉野温泉特産のとろけるような温泉湯豆腐がおすすめです。

●交通
 JR駅からの場合… JR佐世保線武雄温泉駅から、JRバス嬉野温泉行き乗車、嬉野温泉駅下車。
 JR佐世保線武雄温泉駅から、タクシー利用で25分 
 マイカー利用の場合… 長崎自動車道嬉野ICから車で3分
●問い合わせ先 嬉野温泉観光協会 TEL 0954-43-0137