ARTICLE

記事

写真:呼子朝市通りの看板

日本三大朝市「呼子朝市」に行こう! ふれあい・体験・歴史… すべてがおいしい港町

あそぼーさが編集部
2024年01月16日

イカ漁が盛んな呼子町。港のそばでは約100年もの間続いてきた「呼子朝市」が行われています。昔ながらに対面で自慢の品を売るおばちゃんたちとの心温まるふれあいも楽しめるのは、呼子朝市ならでは!
朝市のあとは、個性豊かな遊覧船や、呼子の歴史文化がうかがえる町家博物館、おみやげにぴったりな特産品が買える漁協直営のショッピング施設など、港町ならではの見どころ散策がおすすめ。潮風を感じながら「水光呼子」を巡ってみませんか。

※この記事は2018年1月の情報を2024年1月に加筆再編集したものです。

さっそく呼子行きのルートを確認!

それでは呼子へ出かけましょう!ここでは観光客の方にも利用しやすい、唐津バスセンターからのバス乗車をご紹介します。
唐津の市街地から呼子の港までバスで約30分かかります。朝市が賑わう10時頃までに、呼子に到着するようおすすめします。

写真:唐津バスセンターの入り口
JR唐唐津駅北口を出たら唐津市役所方面へ。まっすぐ進んで徒歩約8分、市役所のすぐ東側に唐津バスセンターがあります。
写真:唐津バスセンター内の2番のりば。呼子行きの案内板がある
バスセンターの中、のりばはわかりやすく案内されています。初めて呼子へおでかけの人も間違いありません!
写真:西唐津駅前のバス停
JR西唐津駅前のバス停でも呼子行きバスに乗車できます。行程にあわせて便利なのりばをご利用ください。

 

 

「イカ」した港町・呼子をのんびり散策しよう

おばちゃんとの会話にほっこり♪呼子の朝市

写真:呼子朝市通り

呼子のバス発着所(観光案内窓口もあります)で降車したら、朝市通りはもう目の前です!
呼子朝市の歴史は、捕鯨で大いに栄えたこの地に、水揚げされる海産物と近郊で作られた農産物を交換する市が発生したことに始まるそうです。その当時から朝市に集まる人びとは、お買い物だけでなく出会いやふれあいを楽しんでいたのかもしれませんね。

写真:あらかぶ
水揚げされたばかりの「あらかぶ」。みそ汁にしてもおいしいですよ~。
写真:さまざまな種類の新鮮魚
トロ箱に無造作に置かれたさまざまな種類の新鮮魚。名前は...おばちゃんに聞いてください。
写真:アカモク
栄養価が高いと最近注目を集める海藻「アカモク」。「明太子を混ぜたり、ポン酢をかけておいしいよ」とおばちゃん。
写真:自家製の一夜干しとみりん干し
自家製のイカの一夜干し、みりん干し。ひと味もふた味も違います。
写真:ウニ
おばちゃんが殻付きのウニを慣れた手つきで半分に。その場で食べるウニは自然の塩分と甘さがあっておいしい~。
写真:呼子朝市のおばあちゃんたち
おばちゃんが座るパイプ椅子とトロ箱を置いただけの露店。飾り気のない朴とつな人柄に魅了されます。
写真:玄界灘で育ったカキ
有明海で育ったカキもおいしいけど、玄界灘で育ったカキも身がしまっておいしいです(金額は変動します)。
写真:呼子朝市通りの様子
約200メートルもある「朝市通り」には、毎日30から50軒の露店や店舗が並びます。
写真:いかプレスせんべい
目の前で焼いてくれるドデカ~イ煎餅「いかプレスせんべい」も呼子の人気者!朝市通りから歩いてすぐのマリンパル呼子前で販売しています。
スポット情報(2024年1月15日現在)
スポット名 呼子朝市
営業時間 7時30分から12時
定休日 例年1月1日
住所 唐津市呼子町呼子 呼子朝市通り
お問い合わせ 呼子観光案内所:電話 0955-82-3426
唐津市呼子市民センター産業・教育課:電話 0955-53-7165
駐車場 普通車29台
※大型車、満車の時は市営駐車場(有料)をご利用ください

呼子朝市

詳細情報を見る

食べておいしい、見て楽しい、作ればもっとおいしい!!イカの一夜干し体験

洗濯物のように物干しにぶら下がったり、イカの一夜干し製造機でくるくると高速で回ったり、呼子港ではお馴染みのイカの一夜干しの風景。太陽の光と潮風がほどよくいきわたり、おいしい一夜干しに仕上がります。透き通ったイカの刺し身は絶品ですが、半生のイカの一夜干しもこれまた美味。食べておいしい、見て楽しい。自分で作ればもっとおいしいイカ一夜干しづくりをぜひ体験してください。

写真:イカを捌く様子
写真:イカを捌く様子
軟骨を取ってしまうと足もはずれてしまうので注意してね。
写真:イカの口
これがイカの口。体験しながら、イカについていろんなことを知ることができます。
写真:イカを開く様子
イカを開き終わったら、同店で干して宅配してくれます(送料は自己負担)。そのまま持ち帰ってもOK。

開催概要(2024年1月15日現在)

主催 有限会社 木屋(唐津市呼子町呼子 呼子朝市通り)
営業時間 10時から11時30分頃まで。所要時間:40分から60分
※繁忙期対応不可
参加人数 4人から20人
料金 1人2000円
お申込み 唐津観光協会(電話:0955-74-3355)へ事前に予約してください。
唐津観光協会のホームページ(外部リンク)でも申込みできます。
開催地 朝市通り 木屋さかな市場
唐津市呼子町呼子3764-31(電話:0955-82-1991)
店休日 1月1日
備考 呼子朝市通り 木屋 ホームページ(外部リンク)

 

木屋 さかな市場

詳細情報を見る

おいしい呼子の新名物!「Whale Brewing(ホエールブルーイング)」

写真:ホールブルーイング呼子クラフトビール醸造所の入り口
写真:ホールブルーイング呼子クラフトビール醸造所の外観

呼子朝市通りの一角にある築80年の古民家を、クラフトビール醸造所として再生するプロジェクトとしてスタートしたのが「Whale Brewing 呼子クラフトビール醸造所」です。このプロジェクトはクラウドファンディングでも注目と支援を集めました。
2023年11月にオープンしたばかりの醸造所は、木目がきれいなドアに、くじらの尾をデザインしたロゴマークがとってもおしゃれ。ガラス張りのオープンな店構えも魅力的です。

写真:カウンターにクラフトビールの3つの銘柄ボトルが3本ずつ並んでいる様子

「Whale Brewing」ブランドのクラフトビールは、白いラベルのペールエール、緑のIPA、黄色いヴァイツェンの3銘柄。それぞれ、朝・昼・夕の魅力的な呼子の光景にマッチする味わいを作り出しました。
 

画像:トレイに載ったビールのプラカップとキャンディチーズ

店内では造りたてのビールをいただけます!ちょっとしたおつまみも買えますよ。カウンター越しに醸造家さんとの会話を楽しみながらのクラフトビールは格別のおいしさです。
写真のペールエールは軽やかでやわらかい飲み口で、フレッシュな味わいが朝市で買える海の幸と相性ぴったり。ビールの苦みがニガテな方にもおすすめです。

写真:ビールの醸造タンク

醸造タンクが並ぶ店舗の奥を見せてもらいました。ピカピカの醸造タンクと木造りの柱や梁が共存する眺めは、伝統の港町・呼子に新しい風を呼び込むWhale Brewingのイメージそのもの。ここから、おいしいビールとにぎわいが生まれていきます。
呼子に根ざすクラフトビール醸造所とWhale Brewingブランド、これからも目が離せません!

スポット情報(2024年1月15日現在)

スポット名 Whale Brewing 呼子クラフトビール醸造所
営業時間 当面の間、土日祝の9時から13時
定休日 不定休
住所 唐津市呼子町呼子3764-4(呼子朝市通り内)
電話番号 0955-82-5670
備考 Whale Brewingホームページ(外部リンク)

 

朝市だけじゃない!子どもも大人も楽しめる呼子の見どころ紹介

呼子の海に出航~♪「マリンパル呼子」

写真:船内から見る海中

マリンパル呼子は呼子朝市通りからすぐ。鯨をモチーフにした半潜水型の海中展望船「ジーラ」やイカをモチーフにした七ツ釜遊覧船「イカ丸」が海へと出航します。
「ジーラ」の船内から、海面下1.2メートルの海中で泳ぐ魚たちの姿を目の前で見ることができます。「イカ丸」は、波によって浸食された神秘の洞窟「七ツ釜」を案内します。子どもからお年寄りまで楽しめるクルージング。海上から見る町の景色や海の豊かさ、自然が作り出す美しさを堪能してください。

写真:ジーラ
遠くから見ても、発見できるピンク色の「ジーラ」。風を切って走る心地よさは格別です。船の先端に立って感じてください。
写真:鷹島周辺
ジーラが向かう鷹島周辺は、日本初の海中公園地区の指定を受けた美しい海域です。
写真:船内の様子
ジーラの船内はタイなど魚たちと一緒にまるで海中を散歩しているよう。海底のようすもよく分かります。
写真:乗船券を持つ手元
こちらは「イカ丸」の乗船券。出航を待つ間も冒険気分が高まります!
写真:洞窟が開いた海の断崖
七ツ釜洞窟へ、イカ丸はこんなに近くまで迫ります!海の状態が良ければ洞窟の中まで入れますよ。

 

スポット情報(2024年1月15日現在)
スポット名 マリンパル呼子
所要時間 ジーラ、イカ丸ともに約40分
定休日 1月1日(海上不良の場合は欠航)
お問い合わせ 電話:0120-425-194
アクセス 呼子バス発着所下車、徒歩2分
備考 マリンパル呼子ホームページ(外部リンク)

マリンパル呼子

詳細情報を見る

捕鯨で繁栄した呼子の証(あかし)!!

捕鯨文化を今に伝える「鯨組主(くじらくみぬし)中尾家屋敷」

写真:館内の様子

今はイカで知られる呼子ですが、かつては呼子沖を回遊する鯨の捕獲基地でした。12月から4カ月ほどの捕鯨シーズンには、鯨との戦いに挑む腕自慢の羽差(はざし・もりを打つ人)をはじめ水夫など約500人、約50艘がチームとなって海に向かいました。さらに納屋場の約300人を加えて総勢800人ほど、多いときは1000人の従業員が勤務し、呼子の産業振興を担っていたのです。
江戸時代から約180年間、そんな壮大な鯨漁の中心を担ったのが鯨組主・中尾家で、今もその屋敷が呼子朝市通りに残っています。主屋は、中尾家の発展の歴史がうかがえる増築の痕跡などが見どころ。また勘定場跡の建物には、中尾家と捕鯨についての資料が展示されています。
築260年から280年と言われる屋敷は、地域の名家らしい立派なもの。建築ファンも必見です!!

写真:外観
呼子朝市通り一帯に約2500坪の敷地を持っていたという鯨組主中尾家。その屋敷は捕鯨文化を今に伝える大切な証人です。
写真:天井の様子
「主屋」は天井の高さ9メートル以上、太い大黒柱が2本、大きな梁がいくつも使用された重厚な建物。当時の建築技術の高さに驚かされます。
写真:捕鯨の様子を記した「小川嶋鯨鯢合戦」(1840年)
捕鯨の様子を記した「小川嶋鯨鯢合戦」(1840年)に描かれている中尾家を示しながら、希望者にはスタッフが説明してくれます。
写真:館内の座敷
職人の技術の粋を集めた座敷の欄間「七宝輪つなぎ」や杉戸絵、桃をモチーフにした「釘隠し」は当時のまま。職人のセンスが光ります。
写真:中尾家屋敷主屋の外観。1階の戸が開かれており、土間に展示された「親子くじらの曳山」が見える
主屋の1階には秋のお祭り「呼子くんち」で町中を練り歩く「親子くじらの曳山」が常設展示されています。
写真:「親子くじらの曳山」左手前に親、右奥に子が並んで展示されている様子
やさしい灯りの親子くじらは和紙で作られているそうです。モダンなデザインで、一見の価値あり。
写真:「勘定場跡」1階
こちらは「勘定場跡」1階。羽差(はざし)が使っていた釼(けん)の重さ7キロ。そのレプリカに触れて、漁の大変さを実感してみてください。
写真:「勘定場跡」にある資料
勘定場跡の2階。呼子の歴史や捕鯨のようすを伝える資料が展示されています。
スポット情報(2024年1月15日現在)
スポット名 鯨組主中尾家屋敷
(佐賀県重要文化財 旧中尾家住宅)
営業時間 8時45分から17時(入館は16時30分まで)
定休日 水曜(祝日の場合翌日)、12月29日~1月3日
住所 唐津市呼子町呼子3750-3
電話番号 0955-82-0309
入館料 一般210円、小・中学生100円、未就学児無料、20人以上の団体は2割引き

鯨組主 中尾家屋敷

詳細情報を見る

地元人にも愛される呼子の人気スポット!!「呼子台場」

写真:館内の様子

呼子漁協が直営する「呼子台場みなとプラザ」。アジやイカ、ウニ、サザエ、タイなど旬の新鮮な魚介類や農産物、お土産に最適な海産物加工品などが低価格でずらりと並ぶ「大漁鮮華」、呼子湾や呼子大橋が一望できるお風呂「呼子台場の湯」など、波音を聞きながらのんびりと過ごすことができる癒しスポットです。
大漁鮮華には、炭火焼きバーベキュー施設も併設。同店で選んで購入した魚介類や野菜を調理してくれるので、手軽に味わうことできます。呼子台場の湯の休憩室では、購入した寿司や刺身などを持ち込んで召し上がることもできます。
呼子台場みなとプラザは、呼子朝市通りから車で4分ほど。お天気がよければ、海沿いの道を歩くのも楽しいですよ。漁港の賑やかさや美しい景色、癒しを感じつつ、呼子を満喫してください。

写真:水揚げされたばかりの鮮魚
「大漁鮮華」に並ぶ水揚げされたばかりの鮮魚。無料で三枚おろしにしてくれます。
写真:館内の様子
活きがいいのは魚だけでなく、スタッフたちも。おススメを気軽に尋ねてみて。
写真:新鮮なネタが楽しめる寿司
店内には新鮮なネタが楽しめる寿司バイキングも。好きなものを選んでください。
写真:併設したバーベキュー施設
同店に併設したバーベキュー施設。玄界灘で育った海の幸を、海のそばで味わう贅沢なひと時をどうぞ。
写真:呼子台場の湯の浴室
ラジウム鉱石にて造られた人工ラジウム泉が肌を優しく潤す「呼子台場の湯」。
写真:呼子台場みなとプラザの外観
呼子のおいしいもの、景色、ゆっくりと過ぎる時間を楽しめる「呼子台場みなとプラザ」へ、ぜひおでかけください。

 

スポット名 呼子台場みなとプラザ
住所 唐津市呼子町呼子1740-11
アクセス JR唐津駅から車で約30分。
呼子バス発着所から車で約4分、徒歩約20分。
備考 佐賀玄海漁業協同組合ホームページ(外部リンク)

 

スポット情報(2024年1月15日現在)
スポット名 呼子台場 大漁鮮華
営業時間 9時から17時
電話番号 0955-82-3331
料金 【バーベキューコーナー利用料金】小学生から大人:1人/300円
※小学生未満は無料になります。
※「大漁鮮華」で購入した食材をご利用ください。
備考 呼子台場 大漁鮮華ホームページ(外部リンク)

 

スポット情報(2024年1月15日現在)
スポット名 呼子台場の湯
営業時間 交流室・調理体験室:9時から20時
※ご利用には事前申請が必要です。
温浴室:10時から20時
定休日 毎月第3水曜日(祝日の場合は翌日)
12月31日、1月1日、1月2日
住所 唐津市呼子町呼子1740-11
電話番号 0955-82-2111
料金 ホームページでご確認ください。
アクセス JR唐津駅から車で約30分。
呼子バス発着所から車で約4分、徒歩約20分。
備考 呼子 台場の湯ホームページ(外部リンク)

Google Mapの読み込みが1日の上限を超えた場合、正しく表示されない場合がございますので、ご了承ください

あそぼーさが編集部

人気記事ランキング(2週間)

カテゴリ

エリア

ライター紹介

  • あやかさんのアイコン画像

    あやか

    佐賀生まれ、理系大学生!食べることやお出かけが好きで、Instagramで佐賀の美味しい情報を毎日発信中。趣味はヨガ、好きな食べ物はプリンとお寿司。ライター初挑戦中ですが、私の記事が佐賀を知る、より好きになるきっかけになれたら嬉しいです!

  • 池松晃弘さんのアイコン画像

    池松晃弘

    佐賀って実はディープ!知れば知るほどハマる魅力的なスポットと楽しみ方をお届け!
    神奈川県出身、九州を拠点に活動するフリーライター。28歳で福岡へ移住。瞑想が趣味なので、マインドフルネスになれるスポットをご紹介します。

  • 柴田愛梨さんのアイコン画像

    柴田愛梨

    愛知県岡崎市出身。お試し移住などを体験し、佐賀の虜に。
    現在は海の近く唐津市に拠点を置き、フリーランスで活動中。歴史、やきもの、温泉、おいしい食べ物…そして人の温かさ。佐賀の魅力は数え切れないほど。楽しみながら魅力発信をしていきます!

  • sora camp さんのアイコン画像

    sora camp

    佐賀との県境で育った福岡県在住ライター。虫嫌いで運動音痴なのにキャンプ、サイクリング好き、休日は幼い娘と公園&食べ歩き。私の愛する佐賀は、佐賀平野の田畑を走る神埼北茂安線の風景。小麦畑、水田、収穫後の地平線と、季節ごとの変化がたまりません。

  • 中島丈晴

    中島丈晴

    佐賀を訪れる人は街や町、スポットを創り上げる人々とそこに至るストーリーに共感されているのではと感じています。
    『佐賀経済新聞』運営や『佐賀バルーンフェスタ』広報等を担う中でふと気づく、佐賀の人やスポットのストーリーをお伝えしていきます。

  • ライター福ちゃんの写真

    福ちゃん

    佐賀県神埼市出身。趣味は、新店めぐり、山登り、映画&ドラマロケ地巡礼。神埼そうめん、北方ちゃんぽん、日ノ隈山山頂からの田園風景が大好き。佐賀の温かい人々との出会いを大切に、地元の魅力を再発見・新発掘できる旅を提案します!

  • 本間悠さんのアイコン画像

    本間悠

    歴史豊かな佐賀県は、あちこちに歴史的な建造物があり、伝統工芸をはじめとする日本文化に触れることができる場所です。趣味は読書とお酒の現役書店員が、魅力ある佐賀カルチャーの今を発信します! TwitterID:@honyanohomma

  • 高原陽子さんのアイコン画像

    高原陽子

    広い空、新鮮な食材、おいしい空気。佐賀はどこを訪れても元気をもらえます。佐賀生まれ、佐賀育ちのフリーライター。海外取材のときは、必ず佐賀の米と佐賀海苔をスーツケースに詰めていきます。一番かわいいと思う生き物は有明海に生息するムツゴロウです。

  • 佐賀県公式観光サイトあそぼーさがのロゴ

    あそぼーさが編集部