佐賀の魅力
南部エリア
- 南部エリア
- 【武雄市・嬉野市・鹿島市・太良町・白石町・江北町・大町町】
2022年に西九州新幹線も開業した南部エリアは、開湯1300年の「武雄温泉」、日本三大美肌の湯「嬉野温泉」、有明海最奥部から有明海を一望できる「たら竹崎温泉」など九州屈指の温泉が集まっています。
日本銀行や東京駅の設計を行った辰野金吾の設計で国の重要文化財指定「楼門」など歴史あるまち並みの武雄市。
うれしの茶を通して多彩な体験ができる「Tea Tourism」など新しい旅のスタイルを楽しめる嬉野市。
日本三大稲荷に数えられる「祐徳稲荷神社」や有明海の干潟のある鹿島市は、“肥前浜宿”を中心に県下でも有数の酒蔵があり、春の「酒蔵ツーリズム」では多くの人で賑わいます。
佐賀平野の中でも特に肥沃な白石平野を有する大町町、江北町、白石町では麦、米、もち米、蓮根、玉ねぎ、とうもろこしなど様々な作物が栽培され、有明海に面する鹿島市、太良町では佐賀海苔をはじめとする有明海の珍味を使った郷土料理や竹崎かに、竹崎かきが楽しめる魅力いっぱいのエリアです。
南部エリアの観光地
南部エリアの記事
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風情も泉質も、楽しみ方もイロイロ!佐賀の4大温泉地を制覇する
掲載日:2023年03月23日
ライター:あそぼーさが編集部
佐賀県にある代表的な温泉地は4つ。「日本三大美肌の湯」の一つに数えられる嬉野温泉、鍋島の殿様も愛した武雄温泉、山あいの静かな地に広がる古湯温泉、有明海に臨むたら竹崎温泉。
その歴史やお湯の特徴から温泉地の楽しみ方までをガイドします。
4温泉地それぞれで個性が異なりますのですべてめぐって、佐賀の温泉ツウを目指しましょう。