JR多久駅近くにある中心商店街のシャッターや建物の壁には、県内外のアーティストが手がけた作品が、街並みをカラフルに彩っています！

2015年12月にスタートし、誰でも・いつでも・自由に無料で観覧できますよ♪

■多久市ウォールアートプロジェクト WEBサイト

世界で唯一、木工用ボンドを画材に使って描く冨永ボンドさんのアトリエ&ショップです。

人と人を繋ぐ接着剤とアクリル絵の具が創り出す「ボンドアート」の多彩なオリジナル商品は、お店に入った瞬間から異彩を放っています。ボンドさんと楽しめるワークショップも随時開催中です。

■Art Studio ボンドバ WEBサイト

多久の岸川地区で伝統を受け継がれてきた「岸川まんじゅう」。

生地は毎日お店手づくりされていて、添加物を使わず、酒種で発酵して作られています。

種類はあん、よもぎ、チーズやあんなし等がバラエティ豊か♪心温まる懐かしい味です。

■岸川まんじゅう 森上商店（多久市観光協会WEBサイト）

江戸時代、多久邑女山多久家（家老職）の屋敷跡で、大正9〜13年にかけて多久出身の石炭王・高取伊好（たかとりこれよし）が私財を投じて建設した格調高い山水公園。春は桜、初夏はツツジ、秋は紅葉、そして冬は梅と、四季の美しさを織りなす公園です。

中国の聖人、儒学の祖である孔子（こうし）を祀っており、現存する孔子廟としては、栃木県の足利学校、岡山県の閑谷学校に次いで歴史のある古い建物で、国の重要文化財に指定されています。

多久聖廟創建以来300年以上続く釈菜（せきさい）は、孔子と四配（顔子、曽子、子思子、孟子）を祀る伝統行事で、春（4月18日）と秋（10月第4日曜日）に開催されます。

受験シーズンには多くの受験生が合格祈願に訪れるパワースポットです。

孔子の里WEBサイト：http://ko-sinosato.com/

春と秋の「釈菜（せきさい）」の時だけにしか公開されていない多久聖廟の中を特別拝観でき、著名な揚琴奏者の演奏を楽しめます。（※6人以上／7日前までに要予約／1名500円／11：00～、13：00～、14：00～の1日3回、毎月第3火曜日を除く／団体ツアーの場合は別途対応）

予約は多久市観光協会（0952－74－2502）または「VISIT佐賀県」で予約。こちらから（外部リンク）

論語や孔子について、また、禅宗様仏堂形式と呼ばれる建築様式や、中国的な彫刻・文様など、それぞれに込められた願いや文化的背景についてもご説明いたします。※要事前予約

詳しくはこちら→https://www.asobo-saga.jp/useful/guide/takukoshinosato.html（外部リンク）

山頂の展望台からは、多久市内や有明海、遠く多良岳や雲仙岳まで見渡せます。

トレッキング好きの方は是非♪