モデルコース
【佐賀/福岡筑後・1泊2日】まだ知らない日本の魅力に、佐賀筑後で出会う
有明海や筑後川を囲む佐賀筑後。のどかな田園風景が広がり、史跡も多く歴史浪漫あふれ、自然の恵みたっぷりの海や山の幸を堪能できるエリアです。佐賀筑後ビギナーにおすすめ、佐賀・福岡・熊本を巡る1泊2日の旅をご紹介します。
- 所要時間:1泊2日
- 交通手段:車・徒歩
1日目
START
九州佐賀国際空港
車約20分
1筑後川昇開橋
大川と佐賀を結ぶ、世界有数の昇開式可動橋
現存する昇開式可動橋としては日本最古のもので、国の重要文化財に指定されています。全長507m、高さ30mの2つの鉄塔にはさまれた中央部が23mの高さまでエレベーターのように上昇。その下を大型船が自在に航行できるようになっています。夕日の美しいスポットとしても人気で、日没から22時まではライトアップされ幻想的。
写真提供/公益財団法人 筑後川昇開橋観光財団
所在地 | 佐賀県佐賀市諸富町大字為重地先 |
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お問い合わせ |
公益財団法人 筑後川昇開橋観光財団 TEL:0944-87-9919 |
営業時間 | 遊歩道の開放時間: 3月から11月 9時から21時、 12月から2月 9時から17時 |
定休日 | 月曜日(祝日のときは翌日) 12月29日から1月3日 |
寄り道してみる?
徒歩約1分
2大川テラッツァ
昇開橋のたもとで ゆっくりカフェタイム
筑後川昇開橋のたもとに位置する、コンテナを使った店構えが特徴的なスポット。館内のカフェでは、ソフトクリームやこだわりのコーヒーなどが味わえます。また、大川組子をはじめとした木工体験ができたり、大川特産品や木工製品などの購入も。
写真提供/大川観光協会
所在地 | 〒831-0005 福岡県大川市大字向島2525-2 |
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電話番号 | 0944-87-0923 |
定休日 | 月曜(祝日の場合は火曜)、年末年始 |
利用可能時間 | 10時から17時 |
備考 |
寄り道してみる?
車約15分
3うなぎ料理
ふっくら香ばしく蒸しあげた柳川名物 うなぎ料理を堪能
柳川名物、うなぎの「せいろ蒸し」。硬めに炊いたご飯にタレをまぶして蒸し、香ばしく焼いたうなぎのかば焼きをのせて再度蒸し、錦糸玉子を散らしています。再度蒸すことで、ふっくらとした仕上がりに。ぜひご賞味ください。
写真提供/柳川市観光協会
所在地 | 〒832-0065 福岡県柳川市沖端町周辺、西鉄柳川駅周辺 |
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備考 |
0944-73-2145(柳川市観光協会) |
寄り道してみる?
車約10分
4お堀めぐり
どんこ舟に揺られながら 柳川の風景を楽しむ旅
柳川は、「水郷柳川」としても知られ、江戸時代は美しい城下町でした。城下町形成のため網目状の掘割(水路)が巡り、水の流れもゆるやか。そんな先人の知恵と風情を楽しむ柳川くだりは、船頭の巧みな竿裁きや軽快な語り、舟歌にエスコートされ、約1時間かけてゆっくりとすすみます。
写真提供/柳川市観光協会
所在地 | 〒832-0065 福岡県柳川市沖端町(柳川市観光案内所) |
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定休日 | 年中無休 |
利用可能時間 | 9時頃から夕刻(船会社により異なる) |
備考 |
0944-73-2145(柳川市観光協会) |
寄り道してみる?
車約30分
5三井港倶楽部
モダンクラシックな明治期の洋館で味わう美食
明治41年(1908)、三池港の開港と時を同じくして誕生。昭和天皇や秋篠宮殿下などの皇族のほか、政財界の重鎮も訪れたという迎賓館は、三井財閥の社交場、外国高級船員の宿泊接待所として活用されてきました。明治の趣を残しつつ、結婚式場やレストランとして利用されています。ランチ・ディナーともに珠玉のコースをご堪能ください。
写真提供/三井港倶楽部
所在地 | 〒836-0062 福岡県大牟田市西港町2-6 |
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電話番号 | 0944-51-3710 |
利用可能時間 | 12時から15時(14時LO) 18時から21時(20時LO)※前日の17時までに要予約 |
備考 |
寄り道してみる?
車約10分
荒尾市内に宿泊
2日目
荒尾市内
車約20分
6三池炭鉱宮原坑
世界文化遺産登録、現存する日本最古の鋼鉄製櫓
宮原坑は、明治期から昭和期にかけての三池炭鉱の主力坑口。2015年に世界文化遺産に登録された「明治日本の産業革命遺産 製鉄・製鋼、造船、石炭産業」の構成資産です。現存する日本最古の鋼鉄製櫓として、三池炭鉱の発展とともに激動の歴史を築いてきたことを物語っています。
写真提供/大牟田市
所在地 | 〒836-0875 福岡県大牟田市宮原町1-86-3 |
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定休日 | 月曜 |
利用料金 | 9時30分から17時 |
備考 |
TEL:0944-41-2515(大牟田市世界遺産・文化財室) |
寄り道してみる?
車約5分
7三池炭鉱万田坑
世界文化遺産登録、現存する日本最古の鋼鉄製櫓
大牟田市に隣接する荒尾市には、宮原抗と共に発展してきた炭鉱施設のシンボル 万田坑が現存しています。明治から昭和初期にかけて上質な石炭を生産し、日本の近代化を支えたてきました。
写真提供/荒尾市
所在地 | 〒864-0001 熊本県荒尾市原万田200-2 |
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電話番号 | 0968-57-9155 |
定休日 | 月曜、年末年始 |
利用料金 | 万田坑跡:大人410円、高校生310円、小・中学生210円、万田坑ステーション:無料 |
利用可能時間 | 9時30分から17時 |
備考 |
寄り道してみる?
車約25分
8くろころみかん(お菓子のキタハラ)
炭坑をイメージした お餅の中にみかんが丸ごと!
お土産におすすめ! 竹炭を使い黒く色づけされたお餅でみかんをまるごと包んでいます。シャーベット状で食べるとよりおいしいと評判。
写真提供/お菓子のキタハラ
所在地 | 〒837-0904 福岡県大牟田市吉野877-11 |
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電話番号 | 0944-58-0915 |
利用可能時間 | 8時から19時 |
寄り道してみる?
車約20分
9高専ダゴ
長方形のお好み焼きは 大牟田グルメの新定番!
近くの有明高専の学生たちに、安くてボリュームのあるものを提供したいとはじめた、“巨大お好み焼き”。縦30cm×横50の大きさで、重さ約3kg! 見ごたえあり、お腹も満足。
写真提供/高専ダゴ
所在地 | 〒864-0011 熊本県荒尾市下井手495 |
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電話番号 | 0968-66-1911 |
定休日 | 木曜(祝日の場合は営業)、年末年始 |
利用可能時間 | 11時から21時 |
寄り道してみる?
車約50分
10佐賀バルーンミュージアム
天気に左右されず、いつでもバルーンを体感できる 日本初のミュージアム
毎年11月上旬、アジア最大級の熱気球大会が佐賀市で開催されることから、「佐賀市は熱気球の街」として知られるほど。大会期間外でもバルーンを体験できる施設として2016年に誕生し、280インチの大画面スーパーハイビジョンシアターでのバルーン映像をはじめ、熱気球の歴史や原理・タスク(競技)などを紹介するコーナーもあり、バルーンについて楽しく学べます。
写真提供/佐賀市観光振興課
所在地 | 佐賀県佐賀市松原2丁目2-27 |
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お問い合わせ |
佐賀バルーンミュージアム TEL:0952-40-7114 |
営業時間 | 営業時間/10時から17時(最終入館は16時30分まで) |
定休日 | 月曜日(祝日の場合はその翌日)、年末年始 (12月31日、1月1日) ※佐賀城下ひなまつり期間及び夏休み期間の休館はありません。 |
寄り道してみる?
徒歩約15分
11佐賀城本丸歴史館
日本の近代化を先導した“幕末維新期の佐賀”の魅力満載
佐賀城跡に、佐賀城本丸御殿の一部を復元し建てられた歴史博物館。本丸御殿の復元としては日本初であり、当時の雰囲気を味わうことができます。ボランティアガイドによる解説に耳を傾け、歴史に想いを馳せてみては。
写真提供/佐賀県立佐賀城本丸歴史館
所在地 | 佐賀県佐賀市城内2丁目18-1 |
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お問い合わせ |
佐賀県立佐賀城本丸歴史館 TEL:0952-41-7550 |
営業時間 | 午前9時30分から18時 |
定休日 | 12月29日から1月1日※その他 臨時休館日あり |
寄り道してみる?
車約25分
九州佐賀国際空港
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