このページ内で特集しているお店一覧
- サガハツ
- SAGA BAR
- Central beef
- 火の茶房 焼立てほうじ茶直売所
- クロワッサン専門店「Repos(ルポ)
- 寿司持ち帰り店「嬉乃(うれしの)すし」
- 地元産品を販売する「YOKATO!(よかと)」
- 立ち飲み店「NO-STAND(ノースタンド)」
サガハツは「さが発!さが初!さがHEARTS!」
ここが佐賀駅!?用事が無くても散策したくなる場所
2023年4月、佐賀駅高架下西側に商業施設『サガハツ』がオープン。佐賀の魅力を発信する「さが発」・佐賀に初めての魅力をつくる「さが初」をコンセプトに、佐賀駅が佐賀の心臓部(HEARTS)となるよう願いが込められネーミングされました。
佐賀駅が1976(昭和51)年に現在の場所に移転・高架化され、構内商業施設「デイトス」がオープンして以来、1981(昭和56)年に商業施設「佐賀デイトス西館」としてオープン以来、約40年ぶりの全面リニューアル。「えきマチ1丁目佐賀」西館跡を中心に、約2800平方メートルを改装するという大規模改装となりました。
佐賀を五感で味わおう!「SAGA BAR(サガバー)」
佐賀県が企画し、佐賀の酒や県産食材を存分に楽しめる「「SAGA BAR(サガバー)」。
店内に入ると、優しい木の香りと『杉玉』をイメージした上品なアレンジメントがお客様をお迎えします。広い店内も嬉しいですね。
椅子や机、メニューに至るまですべて佐賀の諸富家具です。
箸はサガンスギ、スプーンなどは佐賀の酒樽を再生利用。食器類も有田焼をはじめ全て県内の焼き物を使用しています。
お店の自慢は、佐賀県内にあるほ酒蔵のほとんどが作っている日本酒を楽しめること!
酒器はS(60ミリリットル)M(120ミリリットル)L(180ミリリットル)から選べるので、自分のペースで飲み比べも楽しめます。さらに珍しいのが、ノンアルコール各種もすべて佐賀県産。お酒を飲めない人も楽しめますね。(※季節や在庫によって蔵数は異なります)もちろん、日本酒に詳しくない方、初めての方も大歓迎。スタッフが一人ひとりに合った日本酒を一緒に選んでくれますので、気軽に声をかけてみてください。
自分で選びたい方やグループで盛り上がりたい方は、AIとお酒選びができる「KAORIUM(かおりうむ)for Sake」タブレットを使ってみては。今日の気分や自分の性格から、ぴったりの日本酒を選んでくれますよ。
そして、自慢のお料理はこちら!
さがん肴の玉手箱(松)2,380円
言わずと知れた佐賀の名産「海苔」で食材を巻いていただく、佐賀ならではの贅沢なスタイル!大詫間産の海苔、呼子のイカ、エツのから揚げなどすべて佐賀県産です。
他にも、佐賀が誇るアスパラガスや玉ねぎを使った旬野菜の一品料理も揃えています。
内田繁俊店長は「食を通じて、佐賀の伝統工芸品や佐賀の魅力を心ゆくまで味わってほしいです」と照れ笑い。この土地の良さを五感で受け止めてくださいね。
スポット名 | SAGA BAR(サガバー) |
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営業時間 | 11時から22時30分(金曜・土曜・祝日前日)11時から23時 |
店休日 | なし |
電話番号 | 0952-97-8765 |
備考 | SAGA BAR(Instagram) |
黒毛和牛赤身肉ならここ!「CENTRAL BEEF(セントラルビーフ)」
自然への優しさから生まれた美味しいお肉を持ち帰り。
「さが発」物販を代表して「TOMMY BEEF(トミービーフ)」(白石町)が出店する「CENTRAL BEEF」の牛たちは、広くて真っ平らな白石町に広がる佐賀セントラル牧場で大切に育てられています。エサは玉ねぎ収穫後の畑で栽培された牧草を、機械ではなく手で一頭一頭与えられ、牛ふんは堆肥として干拓地にお裾分け。地元の恵みを循環させる心掛けは美味しいお肉にも繋がっており、良質なお肉は県民からも好評です。
清潔感のあるショーケースの中にはお肉がずらり。ロールステーキは不動の人気商品。
2時間以上の持ち帰りは、保冷袋(100円※保冷剤付き)が安心。東京や大阪へ帰る際のお土産にも十分持ちますよ。
持ち帰りをしてお家でじっくり焼くのも良いですが、すぐに食べたくなったらテイクアウトコーナーへ。
中でもおすすめは人気のテイクアウトメニュー「牛丼と季節の野菜プレート(1200円)※スープ付き」お弁当は1個からでも予約ができます。
ドリンクスタンドもお客さんが絶えません。
暑くなるこの時期は、甘酸っぱさがクセになる季節限定の「ストロベリーレモネード」が人気です。
お肉の包み紙やドリンクラベルの黒い模様はお肉の希少部位をデザインしています。
魅力溢れる明るい店内。「丁寧に育てた県産の和牛を佐賀駅で買うことができます。ぜひ、佐賀をまるごと味わってくださいね」と吉原龍樹代表取締役。ぜひ、一度食べてみてください。
スポット名 | CENTRAL BEEF(セントラルビーフ) |
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営業時間 | 11時から20時 |
店休日 | なし |
電話番号 | 0952-97-8977 |
備考 | CENTRAL BEEF(Instagram) |
佐賀初出店「火の茶房 焼立てほうじ茶直売所」
通りがかるとほうじ茶の香りがふわりと漂う心地良い空間には、つい足を止めてしまいます。
お店の看板メニューはこちらの「ほうじ茶パフェ(750円)」
寒天とオレンジのさっぱりとした土台の上に、ザクザクのフレークと自家焙煎のほうじ茶を使用した濃厚なほうじ茶ソフトクリーム、国産の餡子、つやつやの白玉を添えて贅沢で幸せな一杯のできあがり。仕上げに茶葉を振りかけ香りをプラス。
また、「ほうじ茶ショコララテ(480円)」は福岡県の遠賀店とここ佐賀店のみ提供の限定商品。
お土産、ギフト品もお洒落なものばかり。特にこれからの時期は冷茶が人気だそうで、店内のお茶はすべて水出しができ、使い勝手も〇!作り方も簡単で、約350mlのお水にティーバッグ一個を入れたら数時間で出来上がり。冷茶として販売している限定品は水出ししやすくなっているなど、製法の工夫も。
笑顔の素敵な穴井伸哉店長のおすすめは、
「潤いベリーティー(1,458円)」「爽やかシトラスティー(1,458円)」。
実際に淹れてみると、色がとても鮮やかで香り高く、飲む前からテンションアップ!両方入れてみると、色の違いがよく分かりますね。
佐賀と言えば「嬉野茶」、それも緑茶のイメージですが、こちらではこだわりの「嬉野ほうじ茶」を、焙煎し立ての浅煎り、深煎りで販売しています。
お土産品として自信を持って販売していますので、佐賀の旅路を思い出しながらお家でゆっくり飲むのもいいですね。
スポット名 | 火の茶房 焼立てほうじ茶直売所 |
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営業時間 | 11時から20時 |
店休日 | なし |
電話番号 | 0952-22-5555 |
備考 | 火の茶房 焼立てほうじ茶直売所(Instagram) |
クロワッサン専門店「Repos(ルポ)」
佐賀県産小麦と発酵バターにこだわったパン屋さん。店内には常時約10種類の焼き立てクロワッサンやデニュッシュが並びます。
寿司持ち帰り店「嬉乃(うれしの)すし」
1974(昭和49)年創業のすし店が運営するテイクアウト専門店。呼子のイカスミがたっぷり浸透した真っ黒のいなり寿司(1,100円・5個入り)など珍しいお寿司に出会えます。
地元産品を販売する「YOKATO!(よかと)」
北部九州の「よかと=いいもの」を8台の自動販売機で販売しています。冷凍品も買えますので保冷バックを持っていきましょう!電子レンジもあるのでその場で楽しむこともできます。
立ち飲み店「NO-STAND(ノースタンド)」
早い、安い、はここ!電車の待ち時間にはありがたい立ち飲み。椅子もありますので、気軽に入りましょう。
他にもスイーツやちょい飲み、美味しいお土産まで!
「ステラおばさんのクッキー」
昔ながらの佐賀みやげはこちら!えきマチ1丁目佐賀もチェック!
「佐賀と言えばこれだよね」 が揃う場所
佐賀銘菓「まるぼうろ」「羊羹」「海苔」をはじめ、クラシカルな佐賀のおみやげがズラリ。日持ちするものも多いので、遠方へのお土産にも安心です。
また、サガハツオープンに合わせ、2012(平成24)年に閉鎖した西口改札をICカード専用として11年ぶりに再開しています。ICカードの方はピンクを基調とした可愛らしい改札を利用するとスムーズですよ。
使いやすく、親しみやすく生まれ変わった佐賀の玄関口。サガハツは、アクセス良好、改札出てすぐ!
バラエティ豊かなグルメやショップが揃うサガハツで、佐賀を存分にお楽しみください。
スポット名 | サガハツ |
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営業時間 | 物販店:11時から20時(「YOKATO!」は6時30分から23時) 飲食店:11時から23時(閉店時間は店舗による) 「ケンタッキーフライドチキン」:10時から22時(日曜・祝日は21時まで) 西口改札=6時30分から23時15分 |
備考 | サガハツ(公式ホームページ) サガハツ(Instagram) |